2015年3月22日 星期日

台灣籍日本兵不忘日本皇室



元台湾日本兵士、今年93歳の劉英輝、戦争当時の日本の名前は金村英輝(「金」は「劉」姓が隠されている。「村」は故郷の「大湳里」村を身につけて戦死の覚悟)、第二次世界大戦のとき、南洋のラバウルに徴兵され、三年半陸軍衛生兵としてラバウルに駐在していた。生き残って実家の台湾南投県埔里鎮に住んできているこの93歳の元台湾日本兵は、毎年埼玉県の森博雄さんから皇室の写真カレンダーを郵送してもらいつづいている。毎日日本天皇の顔を見つめているときにこの元台湾日本兵は心の中に何が渦巻いているだろう。終戦七十年以来、台湾の山林に隠されている一人の台湾の日本老兵が心のそこにずっと日本天皇への忠実さが深く根植えていることが察されている。

2014.7.27回老家埔里給元日本老兵父親劉英輝過93歲的生日,每一年日本埼玉縣的森博雄日本友人固定郵寄給父親的日本皇室照片月曆,掛滿了埔里老家客廳的牆面,沒想到隱沒在台灣山林相間的93歲高齡老兵,對日本天皇的忠誠度,竟超越日本人民。
劉英輝於1943年4月25日到南洋新幾內亞拉包爾當日本陸軍勤勞團,擔任衛生兵工作。當時台灣籍日本兵,都要取日本姓名,大家都會把自己的台灣姓名,隱藏在日本名字裡面,父親當時取日本名字是「金村英輝」,金─隱藏了「劉」姓,「村」是不忘記自己的埔里鎮大湳里的村子。

沒有留言:

張貼留言